何も消去しません。誤りは取消記帳し、その上に重ねて訂正します。数値は例示です。
ロット
ロットは自らの係数を持ちます。
各ロットは、入力された場合、そのロット固有の薬学上の係数を保持します。数量の換算では、ロットの密度、IU/g、UTR/gが製品の値に代わって使われます。補正係数、濃度、ポーテンシーは記録されますが、換算には使われません。係数を編集できるのはロットが隔離保管中の間だけで、リリース後の変更は拒否されます。
密度、補正係数、IU/g、CFU/g、UTR/g
濃度、ポーテンシー、ダイナミゼーション方法
親ロット(ある場合)
薬局がカテゴリーで定めたポリシーに沿った隔離保管とリリース
ロットのバージョン履歴
元帳
修正は上に重ねて記録します。
在庫元帳は、変更も削除も受け付けません。誤りは取消記帳で訂正し、必要に応じて、どの記帳を置き換えるかを示す新しい記帳を追加します。
01
単一の入口
入荷、調整、入出庫、インポートは、画面からでもシステムの処理からでも、同じ経路で保存され、同じルールを通ります。
02
計算残高
各ロットの残高は手入力ではなく記帳から計算され、元帳から再構築できます。
03
純物質と規制
各記帳には、純物質、数量、使用した係数と、製品のPortaria 344/98のリストが記録されます。
日々の業務で
入荷、調整、入出庫。
ロット付きの入荷
入荷の各明細行には、ロットとその係数が記録されます。発注にひも付いている場合は、同じ操作の中で発注の入荷済み数量が更新されます。
番号付きの調整
各調整には、店舗とシリーズごとに、番号/年の形式で連番が付きます。同時に行われた調整でも、番号の重複や欠番は生じません。
記帳と取消記帳
「ロット」「入荷」「調整」「入出庫」「残高」の各画面に、記帳と取消記帳の操作があります。
試験成績書
試験結果はロットにひも付けられます。
各原料ロットの試験結果は、バージョン履歴とともに記録され、ロットにひも付けられます。結果の評価は薬剤師が行い、システムは記録します。
薬局が登録し、全店舗で共通の試験の種類
原料ロットごとの試験(バージョン履歴付き)
再発行した試験は、置き換え対象の試験を参照します
使用期限
期限切れのロットと期限が近いロットを、毎日知らせます。
店舗ごとに分けて毎日実行される処理が、残高のあるロットのうち、期限切れのもの、または設定可能なしきい値(デフォルトは90日)以内に期限を迎えるものについてアラートを作成します。アラートはロットをブロックせず、メールやメッセージも送信しません。チームがアラートを確認し、その後に解決します。
各ロットの未解決アラートは最大1件で、チームが確認して解決します。数値は例示です。
薬学上のルール
ルールから外れるものは、保存する前に拒否されます。
在庫操作を保存する前に、システムは薬局が定めたルールをチェックし、それに従わないものを拒否します。
製品カテゴリーのロットとゼロ数量に関するポリシー
リリース後に変更されたロットの係数
記帳の純物質と規制リスト
インポート以外で変更された移行元識別情報
